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家族に水虫をうつさないためにできることは?

2020年04月24日

水虫の白癬菌の感染経路で最も多いのが家族間です。もしも自身がなった場合にはとにかくうつさない為に頑張らなければあっという間に全体に広がってしまいます。同じ苦しみを味あわせたくないのならば、多少は不便でも気に掛けるようにしましょう。

仲良し家族なのは良いですが病気まで共用したくはないはずです。特にタオルなどは危険です。皮膚の角質に水虫菌は付いているのですから共用しているとあっという間に他の家族の下へもやってきます。高温多湿環境であるお風呂場のマットだって使わないのが賢明です。マイタオルで身体を拭いたら最後に素足まで拭いて洗濯機に入れてください。マットやタオル、洗濯機で一緒に洗う分には問題なし・ダニのように繊維の奥深くに入り込んでしまうようなことはないので水と一緒に洗い流されていってくれます。うつさない為には、それぞれのマイタオルというのを決めておくというよりも一度誰かが使ったものは洗濯するまでは使わないという対策法となります。

素足で歩き回っていると角質は気が付かないうちに落ちてしまっています。でも靴下を履いていれば大丈夫と思われていませんか。小さな菌である白癬菌にとって靴下の繊維など穴だらけのザル状態ですから、やはりどんどん落ちていってしまうのです。素足で過ごさないで靴下とスリッパの重ね履きで対策を取りましょう。それでも落ちることは多々あるので、他の家族も治療が完了するまでの期間は素足で過ごさないこと・こまめに拭き掃除をしてリビングの床なども清潔に保つことを心がけてください。ただ拭くだけだと菌を広げるだけに終わる可能性もたかく、アルコール除菌もしておくとより予防効果は高まります。もちろんスリッパの共用だっていけないことはお分かりいただいているはずです。

アルコール除菌は靴にも行っておいて下さい。夏場の暑さや湿気で増えるだけでなく季節に関係なく多いのが靴の中での蒸れで菌が繁殖した状態です。男女共に仕事をバリバリこなしている現代社会では革靴やパンプスプラスストッキングが当たり前となっていいます。これらはどちらも通気性が悪く足が自由に動かせないので汗は溜まる一方、足の裏だって実は1日にコップ1杯もの汗をかいているので対策は必要なのです。しっかりと洗えれば良いものの革靴を丸洗いというわけにはいきません。そこで、アルコール除菌シートで拭いて一日以上乾かしてやるだけでも違ってきます。そのためにも2足以上持っておいて交互に履きこなしましょう。面倒でもそういった手間を行うことが水虫予防にも繋がります。感染者となったのであればもちろんのこと、いつ自身がどこから感染しないとも限りません。靴の中でも、温泉や共同浴場・スポーツジムのマットからもらってくることもあります。素肌に触れるものは共用しない・高温多湿環境を出来るだけ作らないようにして清潔に保つなど、注意して置きましょう。